もう頑張れない自分を責めなくていい
周りの動きについていけなくて
空回りしている自分が嫌になるとき
それは誰よりも周囲を気遣っている
あなたの良い部分でもあります。
もう十分に頑張っているから
焦らず目の前にある一つのことを
やっていけばいいんです。
私は過去に料理教室に参加した時に
スムーズに動けない自分が嫌になりました。
その時に先輩から教わったことは「何か手伝えることはありますか?って聞いてみればいいんだよ。」と教えてもらいました。
「そうか、先回りして何かしなきゃ!って力まないでいいんだ…」慌てないで、いま目の前にある作業を一つすればいいんだと思ったら、みんなで何かを取り組む色んなシーンで心は軽くなれたんです。
誰かと比べなくていいです。
全部を抱え込まなくていいんです。
人には必ず良いところがあるので
自分が自分の良いところに気づいて
認めてあげれば心はずっと楽になれるのです。