学校に来てくれてありがとう

小学校3年生の頃からダイエットを始めて
通販でダイエット食品や器具を取り寄せて
挑戦してはリバウンドを繰り返していた

学校に行けばクラスメイトの何倍も体が大きくて
机と机の間が狭くて通りにくかった

普通のことをするのが人の何倍も大変で
ずっとずっと苦しくて普通になりたいと思ってた

普通に男子とも話してみたかったし
何も気にしないでクラスメイトと笑い合いたかった

中学2年生の時に身長150cm体重80kg
徒歩で学校に着く頃にはもう疲れ果てていた
そして人目が気になるストレスがピークを迎えた

・もう学校にはいけない
・学校に行くパワーはもう残っていない

うまく伝えることができなくて
わかってもらえないのが辛かった

何日も学校を休んで近所の目が怖かった

学校に行けなくて申し訳なくて
クラスのみんなは頑張っているのに
ズルしているみたいで苦しかった

ある日、学校に少しだけ顔を出した時
担任の先生がかけてくれた言葉

「学校に来てくれてありがとう」

私はこの言葉に救われたから今がある

担任の先生に良い報告ができるようにと
高校に進学した時に
自分の席に着くことを目標に掲げた

友達関係や勉強で苦戦したとしても
席に着く目標に挑戦しよう心に決めて
卒業するときには精勤賞をもらうことができた

いつか先生に会えるその日まで
今日も明日も挑戦を続けていこうと思う

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