頼り方を知らなかった

辛い時は辛いって言っていい
苦しい時はその苦しさを打ち明けていい

相手に気を使い過ぎて
本当は助けを求めたいのに
自分1人で何とか乗り越えなければならない

そう思って意地を張っていた時が
過食が酷くなっていた頃でした

家族以外の周囲に頼る
その頼り方を知らなかったのです

頼って困っていることを
打ち明けたとしても自分がいない場所で
何か悪口を言われるかもしれない

私は相手を信用していなかったんだ
もっと信じて頼れば良かった

“両手を広げて力になってくれる人がいる”
20代の頃の自分に伝えたい言葉です

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