“人に嫌われたくない”
学生の頃、私が常に思っていたことです
人の顔色を見るのが日課で
学校の授業中も休み時間も
人目が気になって頭がいっぱいでした
笑い声が聞こえれば
自分のことと結びつけて
勝手に落ち込む自分がいたんです
自分を変えたかった、変わりたかった
毎日そんなことを思い続けていた
学生時代はダイエットに明け暮れて
失敗パターンをたくさん経験したら
ある日、同じ過ちを
繰り返していることに気づいた
“無理しても続かない”ということに。
対人関係も同じで
無理して我慢して自分を取り繕っても
いつかボロが出てくる
だからこそ自然体を大切にしたい
嫌われない人なんていないんです
嫌われても大丈夫なんです
味方も存在するから大丈夫です
嫌われてもいいと思えることで
私の人生はとても楽になりました
辛い気持ちを解放することができました
一緒に一歩ずつ進んでいきましょう
今日も明日もあなたの幸せを願っています